運命のブライダルジュエリーに出会う！

キーワードは輝き


月23日より発売開始となる新作リング「スパークル」と「エポカ」。今回のブライダルリングのデザインコンセプトは“輝き”。アイプリモがブランド誕生から10年の節目を迎える年ということでこの言葉に辿り着きました。開発から8ヶ月。“輝き”というキーワードで書き下ろされたデザイン画は総数100点を超え、10周年記念モデルへ込めた想いにふさわしいデザインの追及が続きました。そしてこの想いを象徴する二つのリングが誕生しました。





１０石のダイヤが輝く１０年の軌跡を表現
「スパークル」とは、きらめき・活気・閃光という意味。エンゲージリングはピンクと白のメレダイヤモンドをランダムにセッティングしたデザイン。
はじけるようなダイヤモンドのきらめきと幸福感を表現。


新しい時代にさす光。アイプリモの出発点を表現
エポカ」とは、イタリア語で新紀元・時代という意味。エンゲージリングはダイヤモンドを支える台座部分を、より光が入り込むよう輝きを計算。シャープさと柔かさを兼ね備えたエレガントなソリテールタイプは洗練された時代の幕開けを表現。


一生身につけるということ

アイプリモのブライダルリングは、デザインされてから実際に商品になるまで着け心地と耐久性などの品質チェックを行っています。
品質チェックの基準は、数十点の項目からなり全てをクリアさせるまで続きます。それは洋服やファッションジュエリーとは異なり一生身に着ける唯一のものだから。


品質チェックの長い日々が続く
デザイナー、マーチャンダイザー、商品管理、加工職人の4名が集まり品質チェックが始まりました。それぞれの分野の意見を持ち寄り、品質チェックと製品化に向けての打ち合わせは約半年続きました。

　専門店ならではのサイズ展開は、
幅が広がれば広がるほどデザインのバランスを保つことが難しくなります。
また、年を重ねていく中で指の大きさは変わりやすく、それに合わせてブライダルリングのサイズも直さなくてはなりません。

将来、エンゲージリングやマリッジリングのサイズ直しをすることを想定したフォルムであることが重視されます。
このような点からもクリアすべき品質チェック項目は、通常のファッションジュリーと比べ遥かに多くなります。