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Ｑ．婚約指輪（エンゲージリング）と結婚指輪（マリッジリング）の違いは？

Ａ．結婚準備を始めるにあたり、婚約指輪（エンゲージリング）も結婚指輪（マリッジリング）のことと思ってご来店されるお客様もいらっしゃいます。一般的には、婚約指輪（エンゲージリング）と結婚指輪（マリッジリング）はご用意されるタイミングも違います。



婚約指輪（エンゲージリング）

結婚の約束をする際、男性が女性に婚約の証として贈られるものを婚約指輪（エンゲージリング）と言います。一般的には、指輪の中央部分にダイヤモンドを留めた形が多く、女性の左手の薬指に着けます。婚約指輪（エンゲージリング）は結婚式の1年前から7ヶ月前にご用意される方が多いです。



結婚指輪（マリッジリング）


結婚式当日、新郎新婦が交換するのが結婚指輪（マリッジリング）です。結婚指輪（マリッジリング）も婚約指輪（エンゲージリング）と同様に左手の薬指に着けます。一般的に、リングの内側には結婚記念やイニシャルなどの刻印やプロミスダイヤ等が施されます。結婚指輪（マリッジリング）は結婚式の3ヶ月前にご準備を始められるとよいでしょう。また、女性の場合、婚約指輪（エンゲージリング）と結婚指輪（マリッジリング）を重ねて着ける為、フィット感のあるデザインを選ぶことをお勧め致します。